BLOGスタッフブログ
2026.1.9年の瀬もあわただしく

先日投稿した熊本の竣工検査ブログの続きとなります。
その日は1泊し、翌日は東京の新規ご依頼の現地調査のため、
熊本から直接飛行機で大阪オフィスを跨ぎ東京に向かいました。
(年の瀬ですので、来年に持ち越したくない気持ちもありつつ…)
今回ご依頼いただいたのはこちらの物件。
築約35年、21室、1LDKで、現在空室20室。
不動産会社様よりご依頼いただき、すでに外壁は大方塗装しているが、
そのタイミングで外リノを見つけてくださりこの度ご連絡をいただきました。
不動産会社様側では、
これまでは外壁を黒く塗装し展開してきたが、近年ブランドの陳腐化してきたとのこと。
その後も改善を試みたが、塗装後に意図した色味にならないなど、満足のいく結果にならなかったため、
デザインで物件に付加価値をつけたいとお話しいただきました。
すでに大方は塗装されているため、施工箇所も限られますが、
レンガタイルの雰囲気も活かしつつ、デザインで大きく生まれ変わりそうだなとワクワクしています。
年も明け、今はデザイン着手していますので、進捗報告を楽しみにしていただけたらと。
株式会社インターデザイン
鳴瀬
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:日々のこと,建物調査,現場より
2026.1.8竣工検査 / 熊本県熊本市

昨年末に熊本の物件が竣工しました。
もうすでにギャラリーはアップしているので、さっそく見たい方は以下リンク先より飛んでください!
昨年5月より現地調査に向かい、約半年ほどで完成したので、
スケジュールもスムーズに短期間で終えることができました。
当初のグリーンの外観はどこか時代を感じる、よくある田舎の建築感がありましたが、
完成後は高級感のある外壁カラーリングに、中央階段のキャメルカラーが際立つ建物へと変化しました。
前回の着工打合せの後は、施工業者とリモートで照明配置やスポットライトの照射方向、
その他カラーリングの塗分け等々、諸々細かい部分についても詰めていきました。
今回の竣工検査でもリモートでは確認が難しい、細かい部分ですが重要な箇所について、
現場指示して納めることができました。
例えば入り口付近の、床長尺シートと土間コンの隙間、壁タイルとALCパネルの隙間。
壁は雨水侵入の懸念、床はゴミだまりや通行の妨げに。
ここは現地でコーキングを打ってもらい対応いただきました。
工事前は各階にダウンライトが一つずつと暗い階段室でした。
各所にスポットライトを設け、低めの40Wのタイプですが、
煌々と明るい階段室よりも明暗が分かれ高級感も演出してくれます。
また中のキャメルカラーやサインのホワイトが照明に反射し
より空間を明るく感じさせてくれます。
ここで私のお気に入りを1枚。
夜は遠くからでも階段室が照らされ、階数表記のサインがくっきりと窺えます。
こちらのサインは、階数によって配置高さを変えているので、
建物から離れて見た時にすべての数字が見えるようにしています。
なんにせよめちゃくちゃかっこよくないですか?
本物件はもともと全6室で空室が4室ありました。
今回のリノベーション工事中に内見に来た方々が気に入ってくださり、
竣工までに全室満室となったそうです。
オーナー様にとっても満室経営が一つの目標でもあるので、
効果を間近で感じられ、改めて外リノが与える影響も大きいと思いました。
この日はクリスマスイブ。
熊本の市街地もクリスマスマーケットで賑わっていました。
明日はこのまま東京の新規物件の現地調査に向かいます。
また次回ブログ更新しますのでお楽しみに。
株式会社インターデザイン
鳴瀬
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カテゴリ:デザイン,サイン,現場より,想うこと,竣工検査,塗装
2025.12.16コイズミ照明展示会レポート

先日、コイズミ照明の方々にお越しいただき、出張展示会を開催していただきました。
今回のメインは、「arkia(アーキア)」シリーズの新製品。
普段から弊社でもよく提案させていただくスポットライトなどの実機を触りながら、光の出方や微調整の方法など、
カタログだけでは分からない詳細な仕様を確認することができました。
これからのご提案に大いに役立ちそうです。
その中で、今回私が最も衝撃を受けた製品、「Tiny lumina(タイニールミナ)」について詳しくご紹介します。
1. 壁とフラットになる「12mm」の驚異的な薄さ
実物を見てまず目を奪われたのが、その「薄さ」です。 この照明は壁(石膏ボード等)に埋め込むことで、
壁面とほぼフラット(ツライチ)に収まるよう設計されています。
間接照明タイプで壁からの出幅はわずか12mm、全面発光タイプでも24mm。
一般的なブラケットライトはどうしても壁から器具がボコッと飛び出してしまいますが、これなら「器具」というよりも、
光を放つ「建材」のようにすっきりと空間に馴染みます。
2. 小さなお子様にも安心な「シリコン素材」
素材はアクリル、シリコン、メッキの3種類。中でも印象的だったのが「シリコンタイプ」です。
光の広がりが均一で美しいのはもちろん、素材自体が柔らかいため、万が一ぶつかっても怪我をしにくいというメリットがあります。
実際に保育園などでも採用されているそうで、小さなお子様がいるご家庭や、廊下の足元灯としても安心してご提案できると感じました。
3. プロのひと手間。「ゴールド」の扱い方
意匠性の高いゴールド仕上げのタイプもありましたが、実はゴールドの器具には「内部で反射した光に少し黄味が乗る」という特性があります。
そのため、シルバーなど他の色の照明と並べると、光の色味が微妙にズレてしまうことがあるのです。
解決策として教えていただいたのが、「あえて少し白い『温白色』の電球を組み合わせる」というテクニック。
これで反射光の色味を計算して調整するそうです。こうした細かな調整ができるかどうかが、空間の質を左右すると改めて勉強になりました。
4. 「時計」や「サイン」にもなる自由度
単なる照明としての機能を超えた、ユニークな活用事例も紹介されていました。
例えば、この照明を円形に12個配置して光を針のように動かす「時計」としての演出や、
光のラインで描く「客室サイン」としての利用など。
住宅の寝室のヘッドボードに組み込んで、ホテルライクな演出をするのも面白そうです。
今回の製品は、従来の「照明器具を選ぶ」という感覚から、「光そのものを壁にデザインする」という感覚に近いものでした。
ミニマルな空間や、器具の存在感を消した落ち着いた空間づくりをお考えの方には、非常に有効な選択肢になると思います。
株式会社インターデザイン
平岡
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2025.12.15竣工撮影 / オフィスビルリノベーション

東京都千代田区神田に竣工撮影へ。
既存のステンレス庇を利用した、シルバーが特徴的なデザイン。
1 9 2 0 年代の欧米建築にて多くみられる、アールデコ様式をモチーフとしてデザインしています。
需要に対し供給が上回るエリアとのことで、品格のあるエントランスになったことで、競争力を獲得できたのではないかと思います。
これからの集客がどうなるのか。時間を置いてオーナー様に確認しようと思います。
今年築60年の建物ですがまだまだ現役。
比較的オーセンティックなデザインなので、これから10年、20年と時が経っても、
見劣りしないデザインになったかと思います。
株式会社インターデザイン
駒居
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2025.12.9オーディオ視察へ

今回外リノではありませんが、もう一足の分譲マンションのデザインの方で、
共用部ラウンジに設置するオーディオ関連を見繕うため量販店へ足を運んでいました。
本物件は高級物件となりますがメインは空間のデザインのため、
オーディオに関しては音響よりも見た目の雰囲気を重視。
事前に下調べはしていましたが、店舗で説明を聞くたび奥が深い世界…
アンプやチューナー、スピーカーにデッキ類と、
メーカーや種類、用途に環境、金額もピンキリですが、何とか要望に沿ったプロットができたかと。
他の業種に触れることも新鮮でまた一つ勉強になりました。
株式会社インターデザイン
鳴瀬
◎大阪オフィス
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2025.12.7博多テナントビル/現場確認

本日は博多にて工事中の現場へ
現在は下地の作成中。ご提案の小上がりも面影が見えてきました。
デザイン通り工事が進んでいるので一安心です。
施工業者様がデザインの意図を汲んでくれる現場は仕上が良いので、
今回は必ず良いリノベーションになると思います。
お施主様、施工業者様、竣工まで引き続きよろしくお願いいたします。
駒居
株式会社インターデザイン
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2025.12.1完成に向けて、ショールームでの打合せ

現在携わらせていただいている物件について、ショールームへ伺う機会がいくつかありましたので
その様子を少しお伝えします。
こちらは実際にキッチンの素材を選定している際の様子です。
キッチンだけではなく、キッチン周りの収納棚や収納棚の扉、ガラスの素材や色などを選定します。
実際に目で見て、触れて、質感を確かめながら選んでいく作業。
図面上では気づけない「暮らしのイメージ」を具体化していく大切な時間です。
素材の組み合わせによって印象が大きく変わるため、キッチン天板の色味が収納扉と調和しているか、
照明が当たったときにどのような表情になるのかなど、一つひとつ確認しながら進めていきます。
また、進歩がありましたらブログにて紹介したいと思います。
今年も残り一ヵ月、引き続きよろしくお願いいたします。
株式会社インターデザイン
古川
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2025.11.18AIは進歩か、脅威か。

AIは進歩か、脅威か。
そんな議論が活発になったのは、ついここ数年の話のように感じます。
その普及は著しく、今や企業もAIツールを導入することは当然という風潮。
一方で、やはり人工知能に対する懐疑的な視点は持ち続けたいところ。
特に、時間をかければかけるほど良いものができる「デザイン」の世界と、
たったの1分で0から100の完成物が提供される人工知能の世界とでは、
どうしてもジレンマが生じます。
また、デザイン過程でAIツールを取り入れてみると、分かってくることもたくさんあります。
デザイナーが意図してデザインした箇所は思うように表現されなかったり、
部分的に修正したいのに丸ごと変えられたりと、
まだまだだなと感じることもしばしば。AIは全知全能の神なんかではなく、
結局はそれを使う人の能力や思考によって結果が左右する”ツール”に過ぎないと感じます。
同じツールを使って同じパース画像をつくったとしても、
「どのような見せ方にするのか」「なぜこのデザインにしたのか」「完成品をどう使うのか」
扱う人が違えば、その画像の価値も、建物の価値も、全く異なるものになるでしょう。
外リノでも、良いツールは積極的に取り入れることで生産性をあげようと試行錯誤しています。
AIで効率化できるものと、人の手と頭で創り出せるもの、その棲み分けをうまく理解して、
よりクオリティの高いデザインをお客様へご提案していきたいと感じる日々です。
そんなことをふと、AIで議事録をまとめた後に考えていました。
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ちなみに冒頭の画像は、建築デザイナーではない私がAIで、たった30秒で作成したスケッチ。
一見、素人目線では素晴らしい画像にも見えますが、この通りに建物を建てたとして、
果たしてその物件は、収益を得ることができるでしょうか…。
株式会社インターデザイン
塩田
◎大阪オフィス
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