BLOGスタッフブログ

2024.10.8賃貸住宅新聞掲載のお知らせ

賃貸住宅新聞 10月7日号にて外リノを特集いただきました。

WEB記事はこちらから確認できます。ぜひご覧ください。

 

最近は、セミナーや見学会の開催はお休み中ではありますが

こういったメディアやSNSでの露出が増えているせいか、

WEBによるお問い合わせをいただく機会が増えています。

 

来春の入居シーズンに向けて、改修など盛んに動かれている時期かと思います。

お困りごとがありましたら、ぜひお気軽に外リノまでご相談ください。

 

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株式会社インターデザイン

 

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〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:インターデザイン,新着情報・トピックス,日々のこと,ブログ,その他

2024.10.1今日で一年、
自主運営開始。

2023年10月にオープンした、外リノ民泊 かゑる屋、今日で一年が経ちました。

そもそも予約が入るのか、ゲストに快適に過ごしてもらえるのか、

多くの不安を抱えながら試行錯誤してきた日々でしたが、

おかげさまで、毎月稼働率約50%を維持・大きなトラブルも無く最初の一年を終えました。

 

さて、かゑる屋の2年目はさらに新しいステップに進みます。

これまで、ゲスト対応や清掃業務含め、オペレーションは専門業者様へお願いしていました。

しかし、いずれは事業を拡大したいという展望もあり、

この10月から『完全自主運営』という形をとることになりました。

 

ゲスト対応や緊急時の対応が必要となる自主運営には、少しハードルはありますが、

様々な状況を想定して事前にマニュアル化しておけば、案外荷は重くないものです。

 

2年目のかゑる屋の様子も定期的にお届けしていきますので、お楽しみに。

🔶🔶🔶

最近、大阪や神戸では民泊ブームが湧いてきている様子です。

民泊・その他宿泊施設のリノベーションのご相談も承っておりますので

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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塩田

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2024.8.21連日満室!

久しぶりに外リノ民泊「かゑる屋」のお話し。

世間でいう“お盆休み”には、連日、国内外の多くのゲストにご利用いただきました。

180日の上限に対しては、すでに半分が埋まっていて、実績としては悪くないのでは?と思います。

 

この10月で開業から早1年を迎えるかゑる屋ですが、

最近運営しながら悩まされているのが、Agodaを経由したBooking.comからの予約に対する

OTA上のエラーの問題。もう少し具体的に言えば、

各OTAのセキュリティ強化のシステムが原因で、ゲストに対して送信したメッセージの一部の内容

(よりによって、特に重要な施設の連絡先や、地図のリンク、宿泊者名簿のリンクなど…)

勝手に削除される場合があること。また、Agodaゲストの宿泊者情報は施設側からは

判別できないようになっているため、ゲストと直接連絡をとるのにも一苦労。

 

こういった予期せぬトラブルはどれだけ対策していてもつきものなので、

そろそろ動じずに対応していく姿勢が必要だなと感じます。

 

民泊、その他宿泊施設のデザインのご相談などもありましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024.8.9「地主と家主」9月号に掲載されました

賃貸不動産オーナー様向けの経営専門誌『地主と家主』の9月号にて、

外リノの特集ページが掲載されました。

『第一印象を良くするリノベ術』の特集で、外リノ事例などが紹介されています。

 

オンライン版でも公開されていますので是非ご覧ください。

https://yanujinu.com/category-13/call-center/post-12173/

 

 

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2024.6.26民泊物件 現地調査/大阪市

先日、大阪市内でご依頼いただいている民泊物件の外リノのため、現地撮影に行ってきました。

木造2階建て、昭和の戸建て住宅らしい味を残す外観で、一方、客室内はすでにリノベーション済み。

今回は外観のみデザインをご相談いただきました。

特区民泊の制度に基づき、行政としても民泊事業が推奨されている大阪市、

さすが。駅から本物件に向かう間にも他の民泊がいくつもありました。

これから宿に向かうであろう、大きなスーツケースを引きずった外国人観光客もちらほら。

民泊激戦区のエリアに位置する本物件がどのように生まれ変わるのか、後日ギャラリー等でご覧ください。

 

◆ ◆ ◆

 

余談ですが…同じ民泊運営者として、他施設の室内を見学させていただけるのはとても貴重な経験です。

特に、「無人施設」という点で、備品や家具はもちろん、ゲストへの案内POPなどに

工夫が必要になる点が多いため、勉強になることばかりです…。

今月からゲストとの連絡も弊社スタッフで対応し始めたかゑる屋、

コツをつかむまでもう少し時間がかかりそうです。

 

 

ご相談はこちらから

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2024.6.11照明のコツは「スカラップ!?」

照明用語で「スカラップ」という言葉はご存知でしょうか。

私もこの呼び方については、つい先日知ったのですが

 

検索では

直訳では帆立貝(scallop)のこと。
照明用語では、スポットライトやダウンライト等で壁面に近接配置した場合に見える、
帆立の貝殻のような光のエッジのことを指します。

 

なんのことかというと、この物件の左側 白い壁面に見えている光の陰影や

 

この物件の右側の壁面に見えているこのような光の事を指します。

 

最初の物件の工事前はと言うと廊下中央に蛍光灯が埋め込まれています。

 

 

 

こちらの物件の工事前もダウンライトですが同様に通路中央に均一に配置されています。

 

事例を挙げ始めると きりがないのですが外リノをご依頼いただく築古物件の多くが効率的に明るさを確保する為、

空間の真ん中に最小限の器具を設置している事がほとんどです。

昔は器具本体のサイズも大きく。現在のような意匠照明なかったのが要因ですが、

空間全体がぼやっと照らされた空間は「暗い」印象の建物になってしまいます。

 

現在でもスカラップを出さないのが美しいという考え方もありますが

外リノではあえて照明を壁側に寄せて設置することで

光の陰影をデザイン上の演出に利用しています。

 

サインや見せたい整った壁に向け光を落とす一方で、

火災報知器やPS、MBなど見せたくないものには

極力光を当てずに照明のメリハリをつけています。

 

 

このように照明計画の際は、実質的な照度よりも視覚的な照度を確保することがデザインのポイントです。

 

 

照明やり替えの際や、新築の照明計画の際には是非この「スカラップ」を上手く取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

藤本

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2024.6.7民泊の実績、公開します

かゑる屋もオープンしてから早、半年と少しが経ちました。

そんなかゑる屋ですが、実際のところ予約数や稼働率、ゲスト層はどうなのか?

以前からブログを見てくださっている方々は気になるところなのではないでしょうか。

ということで10月末のオープンから、6月時点での実績を公開します。

これから民泊を始めようとしている方にも、参考になればと思います。

 

【宿泊数】

ずばり、2階・3階ともに「約100日」です。

住宅宿泊事業法に基づく民泊の営業上限日数が年間180日なので、

今後の繁忙期や長期滞在予約の可能性を考えると、

あっという間に上限に…というのも十分あり得えます、価格や在庫のコントロールが必要ですね。

【宿泊者】

これまでに宿泊した延べ人数は約600人でした!

不在型民泊のため、ゲストと直接会う機会はないですが、

もうすでに600人もの人がかゑる屋で過ごしたというのは想像できませんし驚きです。

次にゲストの特性についてですが、圧倒的に日本人が多いです。

その次に中国・台湾・韓国などアジア圏の方々に多く利用いただいています。

 

こんなところでしょうか。

 

右も左も分からない状態からスタートした民泊運営も、ようやく流れをつかんできたと同時に、

施設そのものの設備やゲスト対応含む運営の改善点が見えてきたところです。

他の施設の運営について知る機会が多くないので、

見学会やセミナーでお話しする機会がありましたら是非情報交換できればと思います。

 

また、民泊、その他宿泊施設のデザインのご相談などもありましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024.3.29ロジウラの活気

外リノ自社運営の民泊「かゑる屋」、おかげさまで、3月の稼働率は両部屋とも50%を上回る結果に。

国内客や外国人観光客まで利用客は幅広く、最近は5・6名のグループでの宿泊が多い印象です。

住宅宿泊事業法に基づく民泊は、年間180日営業という制限がありますが、

現在の稼働率を見ているとすぐに上限に達しそうな勢い。年間の繁忙期と閑散期を見極めながら

営業日数を調整し、コスパの良い運営をすすめることが新たな課題となっています。

 

そしていよいよ、テナント募集をしていた路地ビル1階に今月、おしゃれなバーがオープンしました。

かゑる屋の看板と相性の良いグリーンの看板が目印で、アートに詳しい店主様が運営しているお店です。

1年前まではひっそりとしていた路地裏に、さらなる活気が生まれています。

 

店内は明るくシンプルな雰囲気で、店主様自ら手掛けたこだわりのウォールアートがとても印象的。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

 

旅行先の慣れない土地で、夜、宿に帰ってきた際に1階が賑わっていると安心感がありますよね。

今後、この路地裏を拠点として、さまざまな人の交流が生まれることが期待できそうです。

 

 

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