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2022.9.24久しぶりのマドリード
慶事があり、久しぶりのマドリード。
ソル広場は大々的な工事の最中で、足元が悪いにもかかわらず、多くの人で賑わっている。
ご無沙汰してたTIO PEPEの看板だけが初めて来た30数年前から変わらずお出迎えしてくれる。
そういえばこの看板、数年前に2、3軒隣の建物から引っ越してきたっけな。
でももう違和感はないみたい…。
こちらでお邪魔する友達ん家、歴史地区の18世紀のアパートメントに何気にエレベーターが…。これもガラス張りで違和感無し。
そう、マドリードは一見変化を感じさせず時代に合わせ進化している。
これってぼくたちが目指す建築リノベーションの理想形。明日もまた新しい発見に刺激されそう。
小寺
カテゴリ:インターデザイン,新着情報・トピックス,想うこと