大阪北区のテナントビルのエントランスを外リノ。

こちらが外リノ前。
竣工時の複雑なマテリアル使いを、
すっきりとしたフレームのゲートで覆うようにしました。



普段、賃貸マンションでの外リノではあまり採用しない色温度の高い照明を使うことで、
ビジネス街に映えるスマートな印象に仕上げています。


ゲートを新設したのは1階エントランス部のみですが、
外壁にもスポットライトを追加することで、夜の印象もアップです。








本田

株式会社インターデザイン　
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

OPAM(大分県立美術館)



去年の末頃に、マザー・テレサ賞を建築家の坂茂さんが受賞しました。
それをきっかけに坂さんを知り、日本でも美術館や駅舎を設計しているということだったので行ってきました！



竹細工をイメージしたといわれる組子とガラスが組み合わさったファサードが印象的です。






周辺の建物もガラス張りなのでそれに映りこみ、ガラスを介して見るとまた違う感動がありました！

編目模様のデザインは坂建築の特徴ともいえ、代名詞となっています。
自分の色を出し、坂茂らしい建築を創り上げていました。















同じく木を組み合わせたデザインで有名な隈研吾さんも
隈研吾の建築だとわかる独自のオリジナリティを出しています。




私も自分の色が出たデザインをしていきたいと改めて思わされました！










アーティストさんの計算された配置にも感動(^^)











松久

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外リノ工事完了後、約3年経過している物件。



メールコーナーのゴミ箱がイイ感じ。



大きめのサイズの木の箱を置いて、



外から見える三面だけ金属パネルで覆うようにされていました。



またメールボックスと同色の黒色なので



デザイン的にもイイ感じでした。







こうやって外リノ後も建物を綺麗に維持してくださっていると



ホント嬉しいですね(^_^)




















勝山

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ブログで時折ご紹介していた物件が、
ギャラリーで見ることが出来ます。


例えば、写真上の物件は、廊下の床貼り分けをご紹介しました。
※過去のブログはこちら
グランピングをコンセプトにした外観もギャラリーで見ることが出来ます。



写真下の物件は階段室のペイントが印象的。
※過去のブログはこちら
ギャラリーでは建物全体の様子が見れます。
実は廊下部分の外壁などは既存のまま。
階段室のベージュのラインは、既存の外壁の色合わせでペイントしてもらいました。






本田

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グリーンに光る壁を提案中の物件の為に、グリーンのガラスや

光の透過性が高いグリーンオニキスのサンプルを取り寄せて見え方を確認中。


微妙な色の違いでも空間の雰囲気が変わってしまうので、慎重に選びます。














松久

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出張から戻ると、デスクの上に新聞。
少し前に取材を受けた建設通信新聞さん、
ウチの事業を大きく取り上げてくれている。

取り組みのユニークさと、
事業のもつ社会性を伝えていただいている内容。

都市部ではいま、
高度経済成長期の70年代から
バブル期の90年代の建築が、
スクラップ＆ビルトの対象になり始めている。

老朽化だけではなく、
見た目もアクが強いこの年代の建物たち。
だからこそ、時代に合わせたリノベで残し、活用してゆくべき。

出来れば国立競技場もリノベで活用してほしかった。
リノベでオリンピックなんて世界のどこにもないのに‥‥‥。

それにしても新聞社の記者さん、
古い建築にとても興味を持っている様子だったなぁ。

なんら建築業界に携わる人間は、
純粋に建築が好きな人が多い‥‥‥

だから日本の建築は
手抜きが無いんですねぇ。

小寺

大阪市内　テナントビルの竣工撮影に行ってきました。
※以前のブログ
オニキス壁の光がエントランス外まで溢れます。



ホールの中は、奥に長い廊下を活かした意匠天井にしています。



共用部もデザインしており、トイレのサインもオリジナルです。






先日の台風、皆様の地域は影響の方、大丈夫でしたでしょうか。

大阪オフィスの周辺では街路樹が折れ、そこかしこに飛散物が散乱しており、
街の景色が一変していました。
私自身の家近くも建設現場の足場が崩れていたり、看板が破損していたりと
改めて台風の威力を恐ろしく感じます。

スタッフの方は大事なかったのが幸いです。






本田

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土物がすきなのですが、大阪の松屋町という古い町並みが心地いい商店街の一角に

定期的に陶芸作家さんの作品が入れ替わり展示されているギャラリーを見つけたので行ってきました！




今回は池田優子さんという作家さんの作品で、やわらかく優しいデザインの中に深みのある器がたくさん。

基本は写真の様に淡い色味のものが多かったのですが、

小さな小皿や器は、エメラルドブルーのような爽やかなデザインのものもありました。

食卓に並べるとエメラルドブルーがいいアクセントとなりそうです！




ギャラリーは外から中が見えるように大きな窓を設けていて、

額縁に収められた絵のようでとても素敵でした(^^)





器を見に行ったはずなのに、オーナーさんの細かいところまでこだわりの詰まったギャラリーに

見入ってしまいました。

とても居心地よかったです(^^)

松屋町界隈を歩いていると面白い建物がたくさんあったので

たまにはこうやって散歩しながら町を感じる休日も癒されます(^^)












松久

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