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2019.2.15新着デザイン監修 ヴェレーナグラン浜田山

新着 インターデザインのデザイン監修する新築分譲マンション。
“ヴェレーナグラン浜田山 事業主:大和地所レジデンス””は、
墨田区高井戸東、桜並木が鮮やかな神田川遊歩道沿い。
高級住宅地として知られる浜田山地区に誕生しました。
総戸数32戸、高額物件にふさわしい建築デザインの造り込みが見所です。
株式会社インターデザイン
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:新着情報・トピックス
2019.2.14分かりやすく

現場から送られてきた施工業者さんの質疑資料。
聞きたい箇所の写真とコメントが横に記載されていて分かりやすい。
ちょっとした工夫ですが、チェックする側としても見やすいので
ミス・ロスが無く、助かります。
オーナー様にも伝わりやすいですよね。
今回は質疑返答を手描きでチェック。
出来るだけ簡潔・シンプルに伝えるように心がけています
本田
株式会社インターデザイン
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2019.2.13依頼が多いフレンチ・リノベ、事例紹介まとめました。

フレンチ・リノベーション事例>>https://www.sotoreno.co.jp/category/blog/furenchrenovation-blog/
過去弊社でデザインしたフレンチ・リノベーション事例をご紹介しております!!
細部までこだわり抜いたデザインは多くのオーナー様から嬉しいお声を頂いております。
是非フレンチ・リノベーション事例をご覧ください。
松久
株式会社インターデザイン
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2019.2.7広く見せる

大阪市の新築賃貸マンション。
屋内もデザイン監理させて頂きました。
仕上げ材の色選びでは、高級感を感じさせるホワイトアッシュ系の木目をメインに選定。
彩度が低めの落ち着いた雰囲気は、冷たくなりすぎず適度な温かみも感じられます。
床・扉の色を統一することで、部屋の雰囲気が纏まります。

さらに、居室の扉は極力天井まで伸ばしています。
壁が途中で分断されることなく、縦ラインが強調されることにより、
天井高がより高く、部屋が広く感じます。
高級ホテルなどでもよく見られる手法ですね。
お客様にも喜んで頂けたようで、良かったです^^
屋内デザインご提案について・・・
メインとするターゲット層によっては、アクセントクロス等で
賑わいや特定の世界感を演出することもありますが、
今回のように要素を凝縮した洗練された雰囲気もご提案可能です^^
本田
株式会社インターデザイン
外観リノベーションデザイン・外リノ
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2019.2.6ダイノックシート

分譲案件にはなりますが、
共用廊下で使用するダイノックシートを
住戸扉に合わせて選定中です。
ダイノックシートは外リノでも
よく使用する材料の一つです。
扉や天井、壁仕上げとしても使用します。
今回は巾木にも使用しています。
傷が付きにくく仕上がりに高級感が出るので
なくてはならないアイテムですね。
松久
株式会社インターデザイン
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2019.2.1アパルトマンは 芦屋様式。
所在地:兵庫県芦屋市
構 造:RC造
築年数:築23年
リノベーション竣工:2013年

この街に古くから伝わる、伝統的芦屋様式。
そう呼びたくなるほど、ひとつの建築様式のカテゴリーができるほど、
この街で多く見かけるデザインがあります。
それはこの街に似つかわしい、この街でこそ映えるスタイルだと街を歩くたびに感じます。

芦屋様式と銘打ったリノベーションはパリの街区で見かけるアパルトマンがモチーフ。ベルエポックの滑らかな建築造形を要所にちりばめます。
芦屋様式ではロートアイアンが最重要なアイテム。用途に合わせ同じ年代、同じモチーフからスケッチしたものを鍛冶屋が叩き出しました。
白亜の壁に浮かぶ漆黒のアイアンは美しく効果的。
そしてフラッグやオーニングは悪ノリではなく、パリでは一般的な装飾なんです。

以前は周辺でも少し目立ちにくい集合住宅でした。
ホールの無いダイレクトなエントランスや煩雑な印象が、
若い入居者を遠ざけていることを容易に想像させています。
今回は大規模改修工事が外観リノベーション“外リノ”の大きな要因につながりました。

エントランス前のロートアイアンフェンスにはオートロック機能を持たせ、
この場所をエントランスホールへと昇格させています。
アイアンの扉に電気ケーブルを仕込みつつ、本場の細いシルエットを保つための試行錯誤は大変でした。
結果的に女性入居者が増加したことは想定していた結果です。

挿し色のピンクは何種類ものピンクをサンプルで検討します。
チェリーピンク。パリスピンク。オーキッドピンク。サーモンピンク。ショッキングピンク‥‥‥

小ぶりでまとまったコフレ(小箱)のような芦屋のレジデンス。
“芦屋のアパルトメント”と呼ぶにふさわしい、芦屋様式が似合うリノベーションです
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2019.2.1ジャーディン フランシス。
所在地:大阪府大阪市福島
構 造:RC造
総戸数:35戸
築年数:築20年
リノベーション竣工:2016年

ジャーディン・フランシス。それはフランス庭園の出迎えるレジデンス。
拡幅された間口と風格を与える双柱、幾重にも重なる白壁のデザインは、
この限られた空間に豊かな世界観を生み出しています。
パリを旅した人もそうでない人も、贅沢な庭園の四季を誇れるエントランスです。

建物と一体感のあった従前のエントランス。管理状態も行き届いています。
しかし反面、一体感のあるエントランスは建物に埋没し、目立ちにくいという状況も起こります。

不法投棄が見かけられたごみ捨て場、ロートアイアンのフェンスで覆うデザインです。
アイアンで引き締めたらさらに見栄えを良くしたいと、最後はサインを入れてフィニッシュです。

鮮やかな挿し色がこのゴミスペースだけでなく、建築全体の印象をより華やかに盛り上げています。
サイングラフィックもデザイナーの手によるものです。

フランス庭園ではよく見かける椰子系の植栽、効果的な配置で建築の一部となるんです。
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2019.2.1可憐なゲート 光の魔術。
所在地:埼玉県
構 造:RC造
総戸数:6戸
築年数:築23年
リノベーション竣工:2016
グラフィックが泳ぎ、シュロが躍る。
ライトアップが浮かび立たせる立体的なゲート。
建物の表情はどこまでも躍動的で可憐です。



シンメトリーが映えるエントランスのゲートは、この小さく可愛いマンションを、
ひとつ、いやふたつほど大きい建物に感じさせています。
ロートアイアン門扉の透け感も奥行きを見せる働きをし、建物のスケールアウト(錯覚)効果に役立ちました。

でも実はこの建物にはエントランスと呼べるホールはありません。
自転車をかぎ分け、階段下からアプローチするスタイルが気になりました。
オープンすぎるアプローチは女性の入居者を遠ざけてしまいます。

外リノは“見せるべき”は見せ、“隠すべき”は隠し、そして“逸らすべき”は逸らす。- が基本です。
階段までの奥行きは“見せ”
道路からの自転車は“隠し”
内部からの自転車は(ローズのアイストップで)“逸らす”
そんなテクを駆使しつつ、狭さを克服するアプローチをデザインしました。

女性デザイナーによる可憐なグラフィック。
時間が経つにつれ愛着が沸いてきますね。
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