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2019.2.18アジアマーケットへ新施設 東淀川

所在地:大阪市東淀川区
構 造:S造
総戸数:18戸
新築
リノベーション竣工:

アジア特定国へ向けた全く新しいコンセプトの宿泊施設です。

カテゴリ:新着情報・トピックス,事例

2019.2.13依頼が多いフレンチ・リノベ、事例紹介まとめました。


フレンチ・リノベーション事例>>https://www.sotoreno.co.jp/category/blog/furenchrenovation-blog/





過去弊社でデザインしたフレンチ・リノベーション事例をご紹介しております!!

細部までこだわり抜いたデザインは多くのオーナー様から嬉しいお声を頂いております。

是非フレンチ・リノベーション事例をご覧ください。







松久

株式会社インターデザイン 
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例

2019.2.12ゴミ庫が館銘板に!?



リーフ柄を壁にペイント。








実は既存ゴミ庫の壁です。










【工事前】




【外リノ後】

エントランス前にあった既存のゴミ庫を館銘板として利用。



【外リノ後/夜景】

夜のライトアップでリーフ柄のペイントと物件名サインの切り文字の厚みにより



陰影がでてカッコイイ!!(^_^)



マンションの顔であるエントランス前にあったゴミ庫も



デザイン次第でこんなに変貌します!



オーナー様がデメリットと思っていた物も



もしかしたらメリットに変えられるかもしれません(^_^)






















勝山

株式会社インターデザイン 
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:ブログ,ゴミ置き場,その他

2019.2.6ダイノックシート





分譲案件にはなりますが、
共用廊下で使用するダイノックシートを
住戸扉に合わせて選定中です。


ダイノックシートは外リノでも
よく使用する材料の一つです。


扉や天井、壁仕上げとしても使用します。
今回は巾木にも使用しています。


傷が付きにくく仕上がりに高級感が出るので
なくてはならないアイテムですね。







松久

株式会社インターデザイン 
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

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2019.2.1アパルトマンは 芦屋様式。

所在地:兵庫県芦屋市
構 造:RC造
築年数:築23年
リノベーション竣工:2013年




この街に古くから伝わる、伝統的芦屋様式。
そう呼びたくなるほど、ひとつの建築様式のカテゴリーができるほど、
この街で多く見かけるデザインがあります。
それはこの街に似つかわしい、この街でこそ映えるスタイルだと街を歩くたびに感じます。




芦屋様式と銘打ったリノベーションはパリの街区で見かけるアパルトマンがモチーフ。ベルエポックの滑らかな建築造形を要所にちりばめます。
芦屋様式ではロートアイアンが最重要なアイテム。用途に合わせ同じ年代、同じモチーフからスケッチしたものを鍛冶屋が叩き出しました。
白亜の壁に浮かぶ漆黒のアイアンは美しく効果的。
そしてフラッグやオーニングは悪ノリではなく、パリでは一般的な装飾なんです。




以前は周辺でも少し目立ちにくい集合住宅でした。
ホールの無いダイレクトなエントランスや煩雑な印象が、
若い入居者を遠ざけていることを容易に想像させています。
今回は大規模改修工事が外観リノベーション“外リノ”の大きな要因につながりました。




エントランス前のロートアイアンフェンスにはオートロック機能を持たせ、
この場所をエントランスホールへと昇格させています。
アイアンの扉に電気ケーブルを仕込みつつ、本場の細いシルエットを保つための試行錯誤は大変でした。
結果的に女性入居者が増加したことは想定していた結果です。




挿し色のピンクは何種類ものピンクをサンプルで検討します。
チェリーピンク。パリスピンク。オーキッドピンク。サーモンピンク。ショッキングピンク‥‥‥




小ぶりでまとまったコフレ(小箱)のような芦屋のレジデンス。
“芦屋のアパルトメント”と呼ぶにふさわしい、芦屋様式が似合うリノベーションです








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2019.2.1ジャーディン フランシス。

所在地:大阪府大阪市福島
構 造:RC造
総戸数:35戸
築年数:築20年
リノベーション竣工:2016年




ジャーディン・フランシス。それはフランス庭園の出迎えるレジデンス。
拡幅された間口と風格を与える双柱、幾重にも重なる白壁のデザインは、
この限られた空間に豊かな世界観を生み出しています。
パリを旅した人もそうでない人も、贅沢な庭園の四季を誇れるエントランスです。




建物と一体感のあった従前のエントランス。管理状態も行き届いています。
しかし反面、一体感のあるエントランスは建物に埋没し、目立ちにくいという状況も起こります。




不法投棄が見かけられたごみ捨て場、ロートアイアンのフェンスで覆うデザインです。
アイアンで引き締めたらさらに見栄えを良くしたいと、最後はサインを入れてフィニッシュです。




鮮やかな挿し色がこのゴミスペースだけでなく、建築全体の印象をより華やかに盛り上げています。
サイングラフィックもデザイナーの手によるものです。




フランス庭園ではよく見かける椰子系の植栽、効果的な配置で建築の一部となるんです。










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2019.2.1可憐なゲート 光の魔術。

所在地:埼玉県
構 造:RC造
総戸数:6戸
築年数:築23年
リノベーション竣工:2016



グラフィックが泳ぎ、シュロが躍る。
ライトアップが浮かび立たせる立体的なゲート。
建物の表情はどこまでも躍動的で可憐です。





シンメトリーが映えるエントランスのゲートは、この小さく可愛いマンションを、
ひとつ、いやふたつほど大きい建物に感じさせています。
ロートアイアン門扉の透け感も奥行きを見せる働きをし、建物のスケールアウト(錯覚)効果に役立ちました。






でも実はこの建物にはエントランスと呼べるホールはありません。
自転車をかぎ分け、階段下からアプローチするスタイルが気になりました。
オープンすぎるアプローチは女性の入居者を遠ざけてしまいます。




外リノは“見せるべき”は見せ、“隠すべき”は隠し、そして“逸らすべき”は逸らす。- が基本です。
階段までの奥行きは“見せ”
道路からの自転車は“隠し”
内部からの自転車は(ローズのアイストップで)“逸らす”
 
そんなテクを駆使しつつ、狭さを克服するアプローチをデザインしました。




女性デザイナーによる可憐なグラフィック。
時間が経つにつれ愛着が沸いてきますね。







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2019.2.1ミッドなアメリカ 京橋にあり。

所在地:大阪府大阪市
構 造:SRC造
総戸数:240戸
築年数:築34年
リノベーション竣工:2016年




大きく伸びたキャノピーは、ニューメキシコの夜空のように。
サインが際立つ石積み壁は、テキサスの民家のように。
お出迎えのシュロは、サンタフェの教会のように。





大阪の繁華街、京橋のマンション群で再生された建物は、強い個性を放ちます。
建物形状を最大限に利用したデザインは、70年代のアメリカンカルチャーへのオマージュです。
建築、インテリアからファッション、音楽、自動車、グラフィックなど
個性的な文化がアメリカから世界に発信されたアノ時代がテーマです。





おりしも日本ではこの時代、郊外ニューータウンの団地から都心部の大型マンションへと、新しい需要が生まれていました。ユニット化が未発達なこの時代、マンション建設の現場ではまだ手作業の仕事が多く、贅沢な素材もたくさん用いられているのが特徴です。
市場では中途半端な古さ感が否めない、70年代、80年代のマンション。実は熟練の手作業を感じる良い建築が多く、わたしたちはこの年代物のリノベデザインを得意としながら、同時にとても重要視しています。
なぜなら市場に価値を失いかけたこの年代の建物が非常に多く、多くを再生することで市場の価値が高まっていくと考えているんです。






内部のホールも同じくテキサスな味付けでまとめています。
床材や壁材など既存の仕上げを多く生かしながら、要になる要所はしっかりデザインをしています。
今回特に壁面の照明器具などオリジナルの製作物が際立ったインパクトを与えてくれました。











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