ウッドデッキ材と言っても色々あります。



例えば、人工木材、天然木材。



人工木材は色あせしにくいので施工後のイメージを維持できますが、やはり人口の質感になります。



天然木材は施工後、数か月で陽に焼けてグレー色に変色しますが、天然の風合いが良かったりします。



どちらも長所短所がありますので、目的に合った使い方をすればいいのですが、



やはり施工後のイメージを維持したいと言うご意見もありますので



外リノでは人工木材を使用することが多いです。



ただ今回はデザインコンセプト的にどうしても天然木材を使用したいと思いまして、



プレゼン時にオーナーさまに説明させていただいたところ、



承認いただき、今回は天然木材を使うことに。



そこで、材料の確認のためメーカーショールームに。



同じ品番でも色斑などありますので、その辺を見越して



イメージしていたウッドデッキを選定しました。



一つの材料を決めるのにもこんな感じでやっています。
























勝山

株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

エントランスリノベーションで外壁に使うタイルとの色合せ。



色にかなりムラがあるタイルため、



同色系の色がなかなか決まらない・・・。



これだけ塗装サンプルを準備したのに



納得できる色がない・・・。



もう一度、サンプル依頼。






塗料メーカーさま、



いつもたくさんのサンプル依頼にお付き合いいただきまして



本当にありがとうございます。



今回もまたお願いします。

















勝山

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本日は写真のタイルを活かしたデザインのプレゼンでした。


建物自体が、上質でレトロな雰囲気を既にもっていたため、
その空気感にぴったりなガラスのモザイクタイルを選定しました。


オーナー様にも気に入って頂けました！






このようなモザイクタイルは、
実際に、昭和・大正時代のビルやホテルでもよく見かけることがあります。


日々新しい素材が生まれる中、目新しさだけで飛び移るのではなく
建物の個性や時代背景に合ったものを選定することは、
その雰囲気や価値をブラッシュアップする大切なポイントです。









本田

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外壁塗装の色決めの予習。



江東区で今月着工する物件。



求めている色が日塗の基準色にない時は、



■この色の彩度を10％ごとに上げたり、さげたり。



■この色とあの色の中間色。



■この色を3割、あの色を7割。



など、サンプルを造ってもらい



納得いく色が出来るまでやります。



だから外リノ物件は、色だけでも他の物件との差別化が出来ます。



工事完了後にオーナー様、入居者様によく言われることが、



“黒でもこの黒は何かいい感じですね”　と。



この　“いい感じ”　が演出できれば成功です。



やっぱり良い物(色)はみんなにも感じてもらえるのだなと思います。



将来の入居者さんにも伝わるはずです。


















勝山

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着工前の現場打合せ。


一部床に天然石を採用しているのですが、
現地で再度実物をチェック。


どうやら指定している品番が突如品薄のようで、
天然石ということもあり、念のため近似のものも準備して頂きました。


さらに天然石はカットする部分によっては
カタログで見ている色と違ったりするので実物確認は大切。


お客様・施工会社様と一緒に確認し、
今回は当初指定していた品番でいくことに。


みんなが納得して進めることも大切です。










本田

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埼玉県草加市で大規模改修工事中の物件。



外壁の工事が終盤に差し掛かり、そろそろエントランスリノベの準備。



タイルの検討。



タイルが決まれば次に目地材の選定。



この目地が大切です。







同じタイルを貼っても、目地の色・材質によって仕上りのイメージが全然変わります。



先日のブログで給湯器の色について書きましたが



タイル目地も同じく、



同じ費用で見栄えが格段に良くなりますから



しっかり検討するべきです。



















勝山

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年内に大規模改修を計画している福岡市内の物件。



先に給湯器の取替えをするということで、



その給湯器の色を決めているところです。



給湯器は白色だけでなく結構色数がありますので



外壁のデザイン(塗装色)に合せて選べます。



外から見える部分に給湯器が設置されている場合は



外観の見栄えに大きく影響してきますので、



慎重に検討するべきだと思います。









既存建物の外壁塗替えでももちろん大切ですが、



新築の場合は特にそう思います。



私はこの仕事をしているからかもしれませんが



街中で良く見つけてしまいます。



新築で濃い目のシブイ色の外壁タイルに



真っ白の給湯器を設置している物件を・・・・。



せっかくの新築なのに・・・。



ひとこと相談いただければ・・・。



と、勝手に残念がっています(^_^;)






それで、入居率が変わるわけでもないと思いますが、



同じ費用で見栄えが格段に良くなるなら



もったいないと思います。

















勝山

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木造2階建や3階建のサイディング貼り物件の外観デザイン。



昨日のプレゼンでもオーナー様に大変喜んでいただけました。



今日からさっそくサイディングの検討しています。



今回の物件のように木造新築デザインのお問合せも増えてきています。



外リノでは既存物件のリノベーションデザインだけでなく



新築賃貸マンションのデザイン業務もしています。



RC造、鉄骨造、木造と対応していますので、外観デザインで悩んでいる方は



一度個別相談にお越しください。





















勝山

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