『外リノ』をご採用いただいたオーナー様からのご感想です。

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～インターデザイン社の外観リノベで今後も高い家賃水準を維持出来そうです！～

今回、小田急線鶴川駅から徒歩5分にある1987年築(重量鉄骨3階)の「フリースクエアー英」の外壁塗装と裏口のデザインをインターデザイン株式会社にお願いしました。

インターデザイン社と私の出会いは2018年7月に東京会場で勝山さんの外リノセミナーに参加させて頂いたことです。セミナーで私の記憶に残ったいたのは、外観をリノベすることで「建物の印象が大きく変わる！」と言う驚きでした。エントランスのリノベは他社で2013年に行いましたが、ここで次回のリノベはインターデザイン社にお願いしようと決めました。

当時は新たに賃貸マンション(ザ･テラスコート英)を建設中であったため、ここの入居数が増えてキャッシュフローが安定した2019年10月にインターデザイン社に外壁塗装と裏口エントランスのデザインをお願いしました。

初めてデザイン資料(コンセプトブック)を見せて頂いた時は全体のRhythm Galleyと言うコンセプトに理解を示しながらも、細かい箇所での修正をインターデザイン社の勝山さんにお願いしました。例えば、裏口のロゴを表口にも色を変えて使うなどです。

デザインが決まり塗料や材料の選定も終わって、2020年1月から塗装会社の工事が始まりましたが概ね順調でした。工事中は週に1度塗装会社からの写真による報告をインターデザインと私でチェックするのですが、細かい修正箇所は逐次伝えられました。

完成した外観は私がデザインで気にしていたバルコニーのオフホワイトとブラック、グレーのランダムなカラーリングがマッチしていました。良い意味で、今までの面影は感じさせない洗練したデザインになりました。中でも、スポットライトを多く新設した事により夜景は別物です。

写真を関係者に見せた所、ある方からは「新築のザ･テラスコート英より外観は良いのでは？」との声も聞かれました。近隣に築年数30年前後で似た間取り(1K)の物件は非常に多いのですが、差別化が図られて今後も高い家賃水準を維持出来る確信が致しました。

コスト的にも外観デザインと施工(塗装、電気工事)を分けた事で10%程度は施工費用が削減出来ましたので、デザイン代は吸収されています。賃貸物件の差別化や付加価値を上げるには、今後も外観リノベは重要度が増していくものと思います。

　

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オーナーH様、コメントありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

【工事前】

【外リノ後】

【工事前】

【外リノ後】

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