ここまで変わる ツインゲート。

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所在地:大阪府大阪市
構 造:RC造
総戸数-
築年数:築18年
リノベーション竣工:2014年




もう少しで黄昏に差し掛かかろう午後の時間、ランタンに薄明りが灯ります。
学校から帰宅する子供たち、買い物から戻るお母さん。
その明かりは家族を包み込むには十分すぎる安らぎをもたらせます。



人と自転車がそれぞれ出入りするふたつのゲートを新たにデザインしました。
従来傾斜のある大屋根の高低差を利用しました。
家族を迎える玄関がある家は、家族が帰りたくなる家だということをあらためて教えてくれるファサードですね。




傾斜のゲートが設けられたファサードはコンクリート造の造形物でした。
近代的であるが故すこし冷たさも感じます。




スロープは石英石を貼り直し、天然石特有のナチュラルな雰囲気をファサードに与えています。
昇る楽しさも生まれるかもしれませんね。




このデザインに相性の良い棕櫚の木です。
ヨーロッパでは古くから棕櫚、ナツメヤシがシンボルツリーとして用いらています。
『人の目線は3メートルまで。』 もうこの建物がフランスにあるように錯覚してきませんか?
個性的に外観を磨く、非常に効果的なリノベーションでした。