芦屋のレジデンス かくあるべき。

カテゴリ:フレンチ・リノベーション, ブログ, 外リノ事例, 新着情報・トピックス


所在地:兵庫県芦屋市
構 造:RC造
総戸数:29戸
築年数:築29年
リノベーション竣工:2017年




兵庫県芦屋市、国道沿いとは思えない落ち着いた街並みに、より一層 “芦屋情緒”を醸し出すマンションが。
古典的なアーチが間接照明に照らし出され、夕暮れ時の美しい半円を描きます。




ミミズクが居住者を出迎えるファサードにはアイアンの大きな照明器具が灯ります。
壁をまっすぐ登るようなシュロの影は、ライトアップで計算された演出。
このグレードのレジデンスは単なる照度の確保だけでなく、舞台のような効果などを持たせても良いですね。
入居者がオペラ歌手の気分を味わえれば最高です。






オーナーはこの大きくて立派なマンションを取得されたときから、
より建築を引きたてる、芦屋たるべきファサードを造りたいと考えておられました。
それは入居者の誇りにもつながるような。




今回のリノベーションで特に重要性の高さが求められたエントランスホール、
もっとも品格を表現できるマテリアルとして、木調のフレーム壁をデザインしました。
漆喰風のモールディングやジョージアンチックな照明器具は、
このホールを寝台特急の趣に演出してくれています。





もちろんアーチにおさまるアイアンはインターデザインのエスキースを元に制作されています。
イニシャルが組み込まれたエスキース、膨大な資料やデザイナーの海外取材で蓄積されたデザインですね。





“芦屋のレジデンス かくあるべき。”が社内で用いたデザインキーワードです。
ちなみにミミズクはフクロウに耳がついてたらそう呼ばれるとか‥‥‥。