アイアンとロッソで魅せる 艶やファサード。【動画】 

カテゴリ:フレンチ・リノベーション, ブログ, 外リノ事例, 新着情報・トピックス



所在地:岡山県岡山市
構 造:RC造
総戸数:55戸
築年数:築19年
リノベーション竣工:2014年

 

インターデザインの多くの作品のなかで、もっとも人気の高い建物のひとつ、
岡山県のファミリー賃貸マンション。
ウェブサイトを見たお客様から、自分の建物も『こんな風にしたい。』とリクエストの多い作品です。
デザインコンセプト、エントランスの独立性、既存利用度の高さ、
いずれも外リノの概念が見る人に伝わりやすい、外観リノベーションの成功例ともいえます。

 

 

『ヒトの目線は3メートルまで。』
という外リノのデザイン持論から、
1階エントランスと外構に資源を集中させたリノベーション。
その割切が上手く成果を結んでいます。

 

Before写真からもわかるように、従来より、建築的に手抜きの見当たらないしっかりしたエントランス。
でもそれは見る人にとって、特徴が見当たらないエントランスといった印象も与えがちです。

 

 

今回、エントランス導入の植栽利用が大きな役割を果たしています。
なんの変哲もなかった植え込みは、美しい曲面の白壁に仕立てられ、
ロートアイアン(鍛鉄)が白壁を際立たせています。
こだわりのロートアイアンは鍛冶屋がたたき出した一品モノ。

 

 

フェンス部分にもオリジナルのロートアイアン。
アイアン越しに見る椰子が南欧の情緒を醸し出しますね。
アイアンはかならずデザイナーがスケッチし、植栽はかならずデザイナーが選定します。
そのこだわりは、わたしたちが目線に近いアプローチに高いクオリティを求めるから。
アプローチの出来が、入居率を押し上げるという想いからなのです。

 

 

ビアンコ(白)を基調にしたエントランス空間、挿(さ)し色 ロッソ(赤)が際立たせています。
挿し色により艶やかになった空間は一切の高級素材を用いずとも、
上質な色気を放ち、人を惹きつけてやみません。

 

 

 

そして、デザインの仕上げはやはりライティング。
わたしたちは内見者の多い夕刻から夜間の時間帯に注視し、
メリハリにより奥行きとなごみをもたらすライティング、
カフェのように求心性のあるライティング、
心に刻まれるオリジナルのライティング器具をデザインします。
ライティングはもっとも心に語り掛けてくれる有効なリノベーションです。