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2018.9.8新聞記事に想う
出張から戻ると、デスクの上に新聞。
少し前に取材を受けた建設通信新聞さん、
ウチの事業を大きく取り上げてくれている。
取り組みのユニークさと、
事業のもつ社会性を伝えていただいている内容。
都市部ではいま、
高度経済成長期の70年代から
バブル期の90年代の建築が、
スクラップ&ビルトの対象になり始めている。
老朽化だけではなく、
見た目もアクが強いこの年代の建物たち。
だからこそ、時代に合わせたリノベで残し、活用してゆくべき。
出来れば国立競技場もリノベで活用してほしかった。
リノベでオリンピックなんて世界のどこにもないのに‥‥‥。
それにしても新聞社の記者さん、
古い建築にとても興味を持っている様子だったなぁ。
なんら建築業界に携わる人間は、
純粋に建築が好きな人が多い‥‥‥
だから日本の建築は
手抜きが無いんですねぇ。
小寺
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