BLOGスタッフブログ

2019.8.2ビフォー&アフター


【工事前】




【外リノ後】



今週月曜日の続き

手すりを照明に


























勝山

株式会社インターデザイン 
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:ブログ,事例,その他

2019.2.28Youtube動画ギャラリーアップしました

 

今回外リノ事例の中でも特に人気の高い物件のYoutube動画ギャラリーを2件投稿しました。

 

 

動画だからこそわかる、外リノデザインでの外観のビフォーアフターをご覧ください

 

普段はあまり掲載していないバーチャル画像(デザイン画像)の変貌、

デザインどうりの完成度の高さも見どころです

 

 

ギャラリー・デザイン解説も合わせてご覧ください

 

ギャラリー・デザイン解説も合わせてご覧ください

 

 

動画ギャラリーは随時更新予定です。

 

 

 

藤本

 

株式会社インターデザイン
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例

2019.2.25和洋折衷 インペリアルスタイル

所在地:福岡市博多区
構 造:RC造
総戸数:39戸
築年数:築20年
リノベーション竣工:2018年

 

 

往年の建築家フランク・ロイド・ライトが日本に残した建築は洋館であり、日本建築でもあり、そしてわたしたち日本の琴線に触れる正統的なデザインです。

 

このスタイルには品格があり、威厳があり、公共性も備わり、なんといってもノーブルさが強烈ですね。

 

建築の持つ従来の個性、じっくり観察するとさまざまな長所が隠れていますね。

 

 

建物全体はファサード同様、重厚な古煉瓦色に合わせ、以前のイメージを大きく払拭します。

 

この建築スタイルにはやはりシュロが良く似合います。

内部空間も木質天井と間接照明、煉瓦タイルでイメージが統一されています。

 

1920年代頃のフォントが雰囲気を醸します。

門柱灯はこの時代性にこだわり、オリジナルのワンオフです。

 

カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例,フレンチリノベーション

2019.2.18アジアマーケットへ新施設 東淀川

所在地:大阪市東淀川区
構 造:S造
総戸数:18戸
新築
リノベーション竣工:

アジア特定国へ向けた全く新しいコンセプトの宿泊施設です。

カテゴリ:新着情報・トピックス,事例

2019.2.13依頼が多いフレンチ・リノベ、事例紹介まとめました。


フレンチ・リノベーション事例>>https://www.sotoreno.co.jp/category/blog/furenchrenovation-blog/





過去弊社でデザインしたフレンチ・リノベーション事例をご紹介しております!!

細部までこだわり抜いたデザインは多くのオーナー様から嬉しいお声を頂いております。

是非フレンチ・リノベーション事例をご覧ください。







松久

株式会社インターデザイン 
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例

2019.2.1アパルトマンは 芦屋様式。

所在地:兵庫県芦屋市
構 造:RC造
築年数:築23年
リノベーション竣工:2013年




この街に古くから伝わる、伝統的芦屋様式。
そう呼びたくなるほど、ひとつの建築様式のカテゴリーができるほど、
この街で多く見かけるデザインがあります。
それはこの街に似つかわしい、この街でこそ映えるスタイルだと街を歩くたびに感じます。




芦屋様式と銘打ったリノベーションはパリの街区で見かけるアパルトマンがモチーフ。ベルエポックの滑らかな建築造形を要所にちりばめます。
芦屋様式ではロートアイアンが最重要なアイテム。用途に合わせ同じ年代、同じモチーフからスケッチしたものを鍛冶屋が叩き出しました。
白亜の壁に浮かぶ漆黒のアイアンは美しく効果的。
そしてフラッグやオーニングは悪ノリではなく、パリでは一般的な装飾なんです。




以前は周辺でも少し目立ちにくい集合住宅でした。
ホールの無いダイレクトなエントランスや煩雑な印象が、
若い入居者を遠ざけていることを容易に想像させています。
今回は大規模改修工事が外観リノベーション“外リノ”の大きな要因につながりました。




エントランス前のロートアイアンフェンスにはオートロック機能を持たせ、
この場所をエントランスホールへと昇格させています。
アイアンの扉に電気ケーブルを仕込みつつ、本場の細いシルエットを保つための試行錯誤は大変でした。
結果的に女性入居者が増加したことは想定していた結果です。




挿し色のピンクは何種類ものピンクをサンプルで検討します。
チェリーピンク。パリスピンク。オーキッドピンク。サーモンピンク。ショッキングピンク‥‥‥




小ぶりでまとまったコフレ(小箱)のような芦屋のレジデンス。
“芦屋のアパルトメント”と呼ぶにふさわしい、芦屋様式が似合うリノベーションです








カテゴリ:新着情報・トピックス,事例,ブログ,フレンチリノベーション

2019.2.1ジャーディン フランシス。

所在地:大阪府大阪市福島
構 造:RC造
総戸数:35戸
築年数:築20年
リノベーション竣工:2016年




ジャーディン・フランシス。それはフランス庭園の出迎えるレジデンス。
拡幅された間口と風格を与える双柱、幾重にも重なる白壁のデザインは、
この限られた空間に豊かな世界観を生み出しています。
パリを旅した人もそうでない人も、贅沢な庭園の四季を誇れるエントランスです。




建物と一体感のあった従前のエントランス。管理状態も行き届いています。
しかし反面、一体感のあるエントランスは建物に埋没し、目立ちにくいという状況も起こります。




不法投棄が見かけられたごみ捨て場、ロートアイアンのフェンスで覆うデザインです。
アイアンで引き締めたらさらに見栄えを良くしたいと、最後はサインを入れてフィニッシュです。




鮮やかな挿し色がこのゴミスペースだけでなく、建築全体の印象をより華やかに盛り上げています。
サイングラフィックもデザイナーの手によるものです。




フランス庭園ではよく見かける椰子系の植栽、効果的な配置で建築の一部となるんです。










カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例,フレンチリノベーション

2019.2.1可憐なゲート 光の魔術。

所在地:埼玉県
構 造:RC造
総戸数:6戸
築年数:築23年
リノベーション竣工:2016



グラフィックが泳ぎ、シュロが躍る。
ライトアップが浮かび立たせる立体的なゲート。
建物の表情はどこまでも躍動的で可憐です。





シンメトリーが映えるエントランスのゲートは、この小さく可愛いマンションを、
ひとつ、いやふたつほど大きい建物に感じさせています。
ロートアイアン門扉の透け感も奥行きを見せる働きをし、建物のスケールアウト(錯覚)効果に役立ちました。






でも実はこの建物にはエントランスと呼べるホールはありません。
自転車をかぎ分け、階段下からアプローチするスタイルが気になりました。
オープンすぎるアプローチは女性の入居者を遠ざけてしまいます。




外リノは“見せるべき”は見せ、“隠すべき”は隠し、そして“逸らすべき”は逸らす。- が基本です。
階段までの奥行きは“見せ”
道路からの自転車は“隠し”
内部からの自転車は(ローズのアイストップで)“逸らす”
 
そんなテクを駆使しつつ、狭さを克服するアプローチをデザインしました。




女性デザイナーによる可憐なグラフィック。
時間が経つにつれ愛着が沸いてきますね。







カテゴリ:新着情報・トピックス,ブログ,事例,フレンチリノベーション