世代をこえて愛される建築のデザイン。

欧州、日本で永遠に愛されるデザイン

旅先のパリやローマで見かける美しい古典様式の建物。見る者の心をとらえて放さないこの建築様式は、数十世紀ものあいだ変わることなく欧州で受け継がれてきた建築様式です。明治期以降は日本へも伝わり、公共建築や学校、近年は一般住宅にいたるまで幅広く市民に親しまれています。
建築にはもちろんトレンドがありますが、インテリアやファッションと異なり、そのデザインの鮮度は30年、50年と保たれないといけないのです。目先の流行や小手先の材料で建築をリノベーションすることはかえって建物の価値をおとしめてしまう可能性があります。

だからフレンチ・リノベーション

古典様式の新築計画を現代の建築事情に照らし合わせると、建材の調達や職人の技術、工期など、コスト面でのリスクが高まることがあります。
また集合住宅では、デザインの重要性を新築時から考慮する建築主や施工者もそうそう存在しなかったことも事実です。しかしリノベーションに関しては、既存の建物を活用し、必要部分にだけ手を加えることで比較的容易にこのスタイルを再現することが可能になっています。
高度経済成長期の、建てれば入る。という時代の建物の多くは、現代の市場で苦戦を強いられています。“フレンチ・リノベーション”はそういった建物にこそ、ふたたび新築時のような輝きを与えられるリノベ-ションです。

一目で伝わる本物の価値

時折街中で“それらしき”デザインを目にしますがよく見るとプロポーションや素材使いに残念さを感じることが少なくありません。愛され続ける古典様式を正しくデザインするには、様式の時代ごとの建築構造やマテリアルを理解するだけでなく、その文化や歴史的背景への理解も深めることが大切です。
わたしたちは過去二十数年間にわたり、分譲マンションを中心に数百棟もの古典スタイルを全国にデザインしてきました。実際に欧州のマイスターが使用するオリジナルのアイアン、オーナメント、セラミックなど、さまざまな建材を用いながら、経験豊富なデザイナーがていねいに描きだす“美しすぎるリノベーション”です。
外リノのお客さまには、古典様式のリノベーションを多くリクエストしていただいたいますが、この一目見て伝わる本物のリノベーションこそ、今後さらに多様化する賃貸市場で失うことのない建物の価値だと自信をもっておすすめしています。

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